渡し船とは、川や湖などの両岸を往復して客や荷物を運ぶ船のことをいいます。橋が架かると廃止されることが多いですが、観光目的等で運航が続けられるものもあります。今月は、国立国会図書館インターネット資料収集保存事業（WARP）で収集したウェブサイトから、廃止された渡し船のページを中心に紹介します。

※日付はWARPによるウェブサイトの収集日です。

廃止された渡し船

島村渡船
（伊勢崎市（群馬県）HP内）
2019年4月4日

隅田川の渡し
（台東区（東京都）HP内）
2013年8月10日

多摩川の渡し
（稲城市（東京都）HP内）
2013年11月11日

菅の渡し
（川崎市（神奈川県）HP内）
2010年4月5日

如意の渡し
（高岡市（富山県）HP内）
2013年5月23日

県営渡船（日原渡船、森下渡船）の廃止について
（岐阜県HP内）
2011年2月4日

旭のうつりかわり　(平田の渡し)
（大阪市（大阪府）HP内）
2010年5月12日

さようなら　水江の渡し
（倉敷市（岡山県）HP内）
2018年3月13日

廃止後、復活した渡し船

霧幻峡の渡しについて
（金山町（福島県）HP内）
2019年10月11日

我入道の渡し船
（沼津市（静岡県）HP内）
2017年11月5日

安居の渡し
（和歌山県HP内）
2024年5月12日

下田・初崎渡し
（四万十市（高知県）HP内）
2018年6月10日